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救える命を救う

2022年11月28日

こんにちは、ファブリーズ純子です。いかがお過ごしですか?

純子は赤十字救急法救命員の資格はありますが

今度は応急処置普及員の資格取得をスタートしました。

これは普通救命講習の先生ができる資格です。

行政からの依頼があれば、純子が心肺蘇生の教習に派遣されます。

派遣されるのが目的ではなく、あくまで時分のスキルの向上が目的です。

朝9時から夕方5時まで、みっちりしごかれます。



倒れてる人がいれば、自信を持ってその人を救える。

純子はその為の訓練を受けて、スキルを磨いております。

そんな感じで疲れて帰ってきてSLにINすると・・



ともちゃんはくっちゅきシーンの位置合わせ

あんたね、これってどうゆうこと? 

あたしが地域住民への生命を守るトレーニングをしているのに

あんた、何してんのよ。ふざけんじゃないわよ。








こうなったら、あたしだってアバターを変えるからね。

いつもともちゃんがジェラスになる、LAQ純子よ、ふんw

ほら、ともちゃん、怒ったw















  


Posted by tomojun at 21:58Comments(0)

果たせなかった約束

2022年11月12日

こんにちは、純子です。いかがお過ごしですか?

果たすことの出来なかった約束、あなたは一つぐらいありますか?

純子にも一つあります。この世では二度と果たすことの出来ない約束が。

今日の記事も長いわよ。







だいぶ前の話ですが、ドイツ企業の日本支社に務めていた頃の話です。

彼らと夕食に行ったとき、彼らが質問してきました。

彼ら:「ドイツの有名人を誰か言えますか?」

S君;「バッハ、ベートーベン、ブラームスですかね」

彼ら:「いいね!有名だよね。純子さんは誰が思いつきますか?」

純子:「親衛隊大尉ミヒャエル・ヴィットマン、グデーリアン大将、

    それにハインリッヒ・・・」

彼ら:「ちょw 待てw 純子、君は何者w」

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話はそこからさかのぼる事1年ほど前・・

総務課のK君と駅前でランチをご一緒させていただいたときに

ドイツの歴史の話になりました。

彼は生粋のドイツ系ミリタリーヲタクというのが分かり、

30cm尻込みしながらも、彼との個人的なお付き合いが始まりました。

それがこんな事になろうとは・・・

ミリタリーハラスメントです。略してミリハラw







Wear : REED - CARMEM // TARTAN BROWN (wear me)

REED


ttp://maps.secondlife.com/secondlife/Rivers%20Bluff/144/33/2702



K君:「純子さん、バルバロッサ作戦を覚えていますか?」

純子:「覚えているっていうか、何それw」



そこから始まった過去の歴史のレクチャー、それだけでもとどまらず

彼は戦争物のプラモデル収集ヲタクでした。

彼はタンスにたくさんプラモデルを溜め込むのが好きですが、

実際に組み上げたりしないタイプの人でした。



彼からいただける戦車のプラモデルを作成しては、

彼にメールで仕上がり画像を送る日々。



純子:「どうですか? 今度の2号戦車の出来は?」

K君;「前線ではこんなキレイな車体はありません、

弾痕、土汚れ、錆び、凹み等を再現しないとだめです。

これをウェザリングと言います。

4号戦車をあげるから、頑張ってみてね」

純子:「は・・はい(厳しいなー)」



純子は車体の劣化はもとより、専門店で金属パーツを購入し

自分的にはかなりの出来栄えの戦車の写真をメールしました。



K君;「いい感じだね!ディテールにもこだわり、

歴戦の車体の雰囲気が出ているよ。いい感じです!」

純子:「やったぁ!」←他者承認に弱いタイプ

K君;「ではこれはどうかな? ティーガーだ。

ドイツの代表的な重戦車だ。 これを組んでほしい。

出来上がったら荒川のほとりでビールでも飲もう!」

純子:「はぃ、頑張ります」

送られたティーガー戦車を開梱し、冬季戦線に合うように

錆び、泥、塗装剥がれ、ふるいにかけた砂を部分的に付けて

色味、錆び、凹み、弾痕など、3か月に渡って調整。



しかし悲報はいきなりきました。

難しい病気を隠していた彼は、自分の在庫のプラモデルに

息を吹き込まれて歴戦の瞬間を現実化する夢を

純子に託していたのかもしれません。

突然の悲報に涙がとまらず、プラモデルの製作は辞めました。



それから数か月後、純子は約束の地、荒川の土手に

2缶のビールを持って訪れました。



純子:「K君、来たよ。これじゃ約束を果たせないじゃん。

なんで純子だけここにいるのよ。約束したじゃん

なんでいないのよ。 ティーガーが完成したよ

コンテストレベルの出来だよ!」



高い空に筆で拭いたような雲。どこかから彼は見てるのかな?

純子はK君の缶の栓を抜いて、ひとりで乾杯しました。

純子:「プロースト!(ドイツ語:乾杯)」

涙でにじんだ景色には、遠く彼の乾杯が聞こえたような気がしました。



あれから多くの時が流れました。

純子は仕事も変わり。プラモデルは作らなくなり

不変的な日常に追われています。

でも変わらないのは、本棚の上に鎮座するティーガー戦車。

誰にも見せない、誰にもあげない、そして決して廃棄しない。

冬季迷彩の歴戦のティーガー戦車は、出動する日を待ち

今日も窓の外に砲身を向けています。



ねぇK君、聞いてよ。いつか自分もいなくなる時がきたらさ、

純子の作ったティーガーに一緒に乗ろうよ。

凍てつく欧州の街道を走るんだよ。

これも約束だよ。もう約束をやぶっちゃダメだよ。

それまでちょっとだけ待っていてね。

二人だけのティーガーだよ。




  


Posted by tomojun at 22:23Comments(0)Group Gift

New Skin @ ANTHEM

2022年11月08日

こんばんわ

今夜 皆既月食 見れましたか?

家からは 全然見れなかったです;;

SLでは ともが 新しいスキンを買いました

シェープも入っていて これは 入っていたシェープを付けています

あとー スキンは2種類はいっていて  リップのカラーチェンジもできます






Skin; MUDSKIN - Sawako - SASEUM @ ANTHEM

https://maps.secondlife.com/secondlife/Anthem/134/129/1107




ともが 壁ドンポーズを持っていたので 流ちゃんと撮ってみました

最近 ブラックドラゴンの設定が変わってしまって うまく撮れなかった@@

ポーズ的には キュンとしちゃいますが

イケメンしか やっちゃダメですよね




  


Posted by tomojun at 23:05Comments(0)Anthem