とものお泊り その1

tomojun

2023年03月28日 21:56


こんにちは、流星です。いかがお過ごしですか?

冷たい雨で桜の花びらも物悲しそうに散り始めました。

でもね、ともちゃんと僕はファミチキのようにホットだよ。

(たとえが安いな、俺)

今回はともちゃんと、初めてのお泊り旅行です。

ともちゃんには内緒だけど、英語の先生に手ほどきも受けたしね。



シェアライドで借りてきた可愛い車で、ともちゃんをお迎え。

楽しみだなぁ。今回は東京からほど近い伊豆にいきますよ。

クレカも持った、免許証も持った、iPhone14もあるよ。さぁ行こうか!







流星:「と~もちゃん、お待たせ~」

とも:「はぁい、会えたぁ。ありがとう~。流君、新しいウェアね?」

流星:「うん、インワで買ってきた」

とも:「かっこいいよ」

   (何言ってるのよ、猫カフェの代金が未払いよ:純子)

流星:「ん? 何か言った?」

とも:「ん~ん、何も言ってないよ」

流星:「気のせいか・・嫌だな」



これが惨劇の始まりだとは、2人は知るよしも無かった。







流星:「どう?この車。可愛い車を選んできたよ」

とも:「可愛い~ この車。流君、ありがと~」

   (ふんw たかがグループギフトの車じゃん:純子)







目的地の近くに着いた僕たち。まずはチェキで写真だよね。

スマホではなくて、あえてのチェキ。これが意識高い系なんだよ。



とも:「桜を背景に・・チーズ! カシャ!」

流星:「ありがとう~」







とも:「流君、髪の色を変えたよね」

流星:「うん、変えてみた~ 似合う?」

とも:「うん、自然でいい感じだよ。どうしたの?」

流星:「うん、純・・いや、なんでもないです」







さて僕らは旅館の入り口に行き、チェックインを行いました。

どこかで見たような仲居さんじゃありませんか(笑)



仲居:「いらっしゃいませ、流星さんお二人ですね。お待ちしておりました。

    お疲れ様です。宿帳に記帳をお願いします」

とも:「お世話になります~」

流星:(んん・・LAQか、嫌いじゃないかもw」








さて、二人の温泉旅館お泊りはハッピーエンドで終わるのか。

あるいは読者の期待するサプライズとバッドエンドになるのか。

そのカギは純子でしょうね。


流星

Shirt;*chronokit* HoodieShirt Saxe @ Alpha

https://maps.secondlife.com/secondlife/ACCESS%203/132/111/1001

とも

Shirt; neve top - slope lively @Uber

https://maps.secondlife.com/secondlife/Uber/138/129/27

Skirt; neve dress - equate bloom @Uber

https://maps.secondlife.com/secondlife/Uber/138/129/27

Car; [777] Mouse-lite Gruop Gift

http://maps.secondlife.com/secondlife/Highway%20Star/144/134/23



Uber
流星&とも